INTEGRATION OVERVIEW 自社の顧客情報をPOCKET PASSで活用しよう
お客様の情報は活用されていますか?
インターネットから不特定の情報に触れる現代社会では、閲覧者は必要な情報を選択して見ています。
そのため、見る人にとって興味のある情報を提示することで認知される可能性が高まります。
昨今のインターネットを活用した営業活動では販促の施策内容によって配信先を絞り込むなど、顧客情報を活用することが必須となっています。
POCKET PASSでは自社の顧客情報をCSVファイルから簡単に取り込むことができるので蓄積された情報を活用し、効果的なセール情報やクーポンをお客様に届けることができます。

自社の顧客情報を一括インポート
膨大な量のお客様データを入力フォームで1つ1つ入力するのは大変な作業です。
お客様の情報が入ったCSVファイルを作成していただくことにより、一括で顧客情報をインポートすることができます。
また、追加の顧客情報もインポートすることも可能です。
追加の開発は必要なし!手軽にデータを活用
配信先を取り込むためのシステムの改修は必要はありません。
そのため、配信先情報と配信内容を作成すればすぐに配信を開始することができます。
配信対象者を絞り込むのは簡単
多くの顧客情報からメールやLINEを送信したい対象のお客様を1つ1つ選択していくのは時間が掛かります。
自社でお持ちの顧客情報から配信したい「配信対象者リスト」を作成していただき、
POCKET PASSにアップロードすることで、最初に取り込んだ全顧客情報の中から配信したい対象者を絞り込むことができます。
これによって、配信対象者を絞った配信をスムーズに行うことができます。
POCKET PASS内でも絞り込み可能
インポートしたデータに地域や性別などの属性情報が含まれている場合はその情報をもとに絞り込みを行うことができます。
SCENES 外部システム連携の活用シーン
お客様へタイムセールをLINEで配信
折込チラシやポスティング広告では、急なタイムセールなどのリアルタイムな情報はお客様へご案内することはできませんでした。
POCKET PASSでは自社の顧客情報と連携することで、LINEでタイムセールの情報をリアルタイムに配信することができます。
例えば、突然雨が降ってきたときなど、急なタイムセールでもPOCKET PASSからお客様に配信することができ、売上アップにつなげることができます。
1年以上来店のないお客様にクーポンメールを配信
来店がなくなってしまったお客様は何もしないと再度来店していただくのは難しいかもしれません。
POCKET PASSでは独自のクーポンをメールで配信することができます。
例えば、過去1年以上来店の無いお客様にPOCKET PASSからクーポンメールを配信することでお客様に店舗を再度利用していただき、売上アップにつなげることができます。
FEATURES 主要機能
顧客情報の取り込み | お客様名、メールアドレス、属性情報などの顧客情報をCSVファイルにて取り込むことができます。 |
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配信対象者リストの取り込み | メールやLINEで配信する対象者をCSVファイルにて取り込むことができます。 |
配信対象者の絞り込み | POCKET PASSに取り込んだ顧客情報から配信対象者を絞り込むことができます。 |
※アダプタの作成(オプション)
顧客情報の取り込み用CSVファイルを作成が難しい場合は、
オプションにて変換アダプタのご提供も可能です。
FAQ よくある質問
外部システム連携でよくある質問をまとめました
Q. 顧客情報の項目は何がありますか?
A.顧客情報にはお客様の名前やメールアドレスと、年齢や顧客ランクなど自由な項目を4つまで 登録することができます。
Q.CSVファイルとはなんですか?